もう40歳…。だけどまだ40歳…?

旦那ちゃんと相談して

稼ぎ頭は自分。旦那ちゃんは主夫。

お互い協力して何とかここまでやってきたけど

貯金0円、子供3人まだ小学生、転職したばかり…

これからの家族が心配。家族の経済が心配。お金も余裕も時間もない。

この先60歳、70歳までずっと働き続けるんだろうな…

かなり不安だけどしょうがない。自分が選んだ道だから。

しかも、旦那ちゃんにかなり早くに先立たれて未亡人歴永くなりそう。

人生、あっという間。旗すら人の為に生きてる感じ。それが生きてる証拠になるかも。

日々

生活

日々

人生…

人間とは?家族とは?

人は生まれてくるときに持った性格と成育歴でその人が形成されていく、即ち作られるでいいと思うけど。

幼少期に様々な出来事がハードすぎるとその後の人生に影響する。

いや、ずっと永遠に引きずる。うまくいかない。感じ方もパターンも。

否定的で暴言暴力の中で恐怖感を常に持ちながら相手の顔色伺って自分を押し殺し心臓バクバクさせながら…の環境で十代後半まで過ごす。すると…

 

自己肯定感はゼロ、自信は全くなく常に不安で心配性。自分の意見は相手に伝えることはおろか人との関係がうまくいかないから自分の意見はほぼほぼ言えない。人と一緒に居る事が苦手。人にどう見られてるか相手はどう考えているかが気になる。

取り繕うことはいくらでもできる、嘘もたくさんつく、相手が望む意見を言おうとする。気に入られなきゃと必死に何でも頑張ってしまう。だからNOと言えない。相手が望むような言動行動を繰り返してしまう。いい人になってしまう。

ストレスを爆発寸前まで抱えそれでも頑張りすぎてしまう。

苦しい毎日。

人と向き合っていかないと人は結局生きていけないじゃない。

仕事は長続きしない。

人間関係に疲れての単純な事だけじゃない。

自分って全人類の一番ダメな人、みんなと住む世界が違うとかそんな事を考えてしまう。

なんて価値のない人間…とか

なんで生きてるんだろう…とか。

 

普通に堂々とただ生きていたいだけなのに

そう思うこともできず、許されないと考えてしまう。

新しい環境を求めて一からやり直そうとするけど続かない。

自身を変えたい変わりたいと思ったけど、幼少期からの土台がしっかりしすぎちゃっているから…難しいね。

わかる人いるかな、こういうの。

 

「傾聴対応」について

自分の仕事で、人の話を聞くことに徹してるなぁと今更ながらに気づいた。

 

単純に今日の出来事、嬉しかった事、辛くて苦しいからきいてよ、こんなことが出来たんだよ褒めてほしい…等々。利用者が次々と自分に話しかけて来る。

ひたすら「聞く」に徹する。夕食時、複数で一気に話しかけられてしまう時は冷や冷やもする。彼らは私に「話したい」「聞いて」「共感、同調して欲しい」があふれてる。

待った聞かない彼らな為、他の人が話していても関係なくズカズカ割り込んできてしまう。

流石に気分を害してしまう子も出てくる。

 

あッ

私の仕事は、知的障碍者グループホームにて、生活支援員を行っております。

やっと3年目が過ぎました。

その前は介護職に就いてて、福祉のお仕事が自身にとって一番合ってる…というか、好きなんでしょうね。(これしか出来ないのですが…。)

 

年も年なもんで夜勤がしんどい…今日この頃ですわ。

利用者の皆に会えるのが楽しみで、大好きだから。彼らから沢山学ぶ事が多い。

 

彼らの「聞いて」に耳を傾ける心…。

 

 

 

 

 

世間

外を歩いていたり、電車の中は色々な人がいてそれぞれみんな色々な事を考えていて…。

 

イライラして暴言暴力に発展した事件や事故のニュースが多い。最近。

 

いや最近では無いかも。

 普通に吊革つかまっていただけなのに

「何じろじろ見てんだよ!ボケ!おら!」

と車内で大声出す若者。

 

そんな言い方しなくても…。

情緒不安な人も多い。

 

恐いね。こんな日本。

終わったぁ!

今、帰りの新幹線。

京都はそこまで寒くなかったね。

ダウン持参したけど出番無かった。

まぁ良かった。

子供達はもう寝てるね。

東京につく頃は夢の中かぁ。

 

「先、休んでね。」といってんだけど。

旦那ちゃんいつも遅いのに料理作って帰りを待っててくれちゃって。

 

幸せ者です。

 

 

旦那ちゃん

61歳。私と2周りも年が離れてて。

いわゆる歳の差婚。

誰も祝福してくれなくて駆け落ち婚。

 

子供達(男の子、年子三兄弟)の子育て、炊事、洗濯、掃除、頑張ってるね。

スゲー、って思った。

翌々考えたらね。

有りがたいです。

 

だからウチは旦那ちゃんが主夫。

私がバリバリ稼ぐ父ちゃんみたいな。

(バリバリでもないけど(笑))

 

 

これからも宜しくね。